オーストラリアの砂漠に小惑星はやぶさが宇宙から期待したとおり到着しました。
長い長い宇宙のたびから任務を終えて地球に帰ってきました。
10年前小惑星探査機はやぶさが小惑星とかに向けて打ち上げられました。
イトカワはまるでピーナツの殻のような小さな惑星です。
その小さな惑星にもっと小さなはやぶさが会ってきたのでした。
しかし、はやぶさの旅は決して簡単なものではありませんでした。
はやぶさからの連絡に驚いたり、エンジンが壊れたり、電力が1日中帰ってくれないかもしれないと、いろいろなことがありました。
はやぶさが帰ってこられたのは、日本の技術者が決して諦めなかったからです。